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2日目 2015/9/21

5:00 まだ暗く満点の星空

5:45 ぶうパパ散歩

少し明るくなると今までにないくらいの鳥の大合唱。
そういえば乾季のヘリテージは初、乾季は鳥の種類が多いのかな?
チョロッと散歩の後はまたベットへ(-。-)y-゜゜゜

早朝の外は上着を着るとちょうどいい感じだったそうです。

7:30 Walking trackを散歩してレストランへ

アイダさん(一番年配のスタッフ)が「今日はハムやチーズがあるわよ♪」と

宿泊客が多い時は出るみたいです(笑)

ガッツリ朝食?
朝食にハムやチーズがあればいいのにな~、と思っていたことがあったので取ってはみたものの、『昼・夜がヘビーなので逆にハムやチーズは食べない方がいいのかも?』
と思ったぶう一家なのでした。
今まで通りのヘリテージの朝食がやっぱり最高だってことだね!


8:40 食後はレストラン下の川で少しぼ~っと

部屋に戻る時に見つけたぶうママの好きなお花

ぶうママはベランダで読書

ぶうパパは「ロッジ裏の林からジャリ道のTurpentine Rdへ出る」と林の中へ。
ジャリ道までは十数メートルとの予想らしく「一緒に行こうよ!」と誘われましたが
『ノー!』
だって獣道すらないんですもん。
(この部屋が一番ジャリ道に近いところに建っていて車が通ると音が聞こえます)

ぶうパパも短パン+ビーサンでなく、長袖に長ズボン&シューズで中へ。

ひとりで読書がサクサク進んで楽しかったのに20分もしないうちに、後ろからぶうパパが突然
「ようっ」と(>_<)
自慢げに?「予想通り直ぐにジャリ道に出られたよ」との報告を受けました。


10:15 散歩へ

まずはスパ下の川

川とちょっと戯れた後はAlexandra Fallsへ!
今回は乾季と言うこともあり草木がそんなに生い茂っていないので先へ進みやすいんです。

でも途中からぶうパパでも迷いそうになるくらい入り組んだ所になり、何度か後ろを振り返ったり、葉っぱに目印を付けたり。
そして、やった~??
『Alexandra Fallsの看板』←ぶうママが発見♪

あれ?でも30分掛からずに着いちゃったね。
たしか以前に見た地図だと1時間30分とかなっていたような気が・・・。
ま、いっか?滝を探そう!

でも探しても滝がない・・・。
しばし別々に散策したりボ~っとしたり。

ぶうパパは池を発見し

ボ~っとしていたら『Azure Kingfisher』を激写できたと

「いいないいな、何で呼んでくれなかったの!!」
駄々をこねると「じゃあ池の方で暫く待ってみよう」と、池に連れて行ってもらいました。
しかし何もなく20分が経過・・・
まれに上空を他の鳥が飛んではいますが。



つまんな~い、とブーたれていると『とAzure Kingfisher』が二人の前を通過!
「ほらほら、見た?見た? ね、見れたでしょ?」とぶうパパ。
「ちがーう!、アップで'気をつけ'をしてるのが見たかったの」

ぶうパパはこんな鳥も見つけました。
White-eyes 
直訳でも'メジロ'(爆)

でも木の実を見つけるのは、ぶうママのほうが上手



さあ、そろそろ帰ろうか?
道に迷いそうでちょっと不安な帰り道。道標をつけておいて正解だったね!!
(スッタフが付けたリボンもあるのですが・・・良く見ないと判らないリボンではね~)

あ、危ないツル。その名もWait-a-while。
森を歩いていると所々にあります。細いので良く見ないと見逃してしまいます。
毒がある訳ではないのですが、気付かず服に引っかかると結構厄介です。
拡大写真。ピンボケでしか写せず。


11:40 部屋に到着
帰りは20分強で部屋近くに(汗)
ほんとにAlexandra Fallsだったのかな?


12:30 ランチ







注文したのは
『soup of the day』
マッシュルームと言っていたはずなのにブロッコリーの味が(色も)・・・説明を間違えたのかぶう一家が聞き間違えたのか・・・でも味はGOOD!
ステーキ&マッシュルームパイ
凄い!!
パイの中はお肉がゴロゴロ、パイはサクッ、ソースは抜群 "TO DIE FOR♪"
付け合せの野菜はオーストラリアの大地ならでは? の味の濃さで美味しい。

レストラン内はいつの間にかツアー客で凄い人。過去最高の多さです。
そして川に泳ぎに行く人も結構います(特に若い人たち)!!寒くないのかな~?


14:00過ぎ 海へGO

ソートンビーチにやってきました。
ビーチ手前にはこんな看板が! ってことはマッドクラブが捕れるのかな?

ビーチに出るとまずは撮影(笑)



雲はあるものの風が強くないのでいい感じ。
人もほとんどいなく、海に入ってると思われるのは一人か二人。
水温は波打ち際ならぶうパパでも入れるくらいの暖かさ。
14:30過ぎなので日があたって波打ち際の水温が高いんだと思います。


でも気温は26~27℃くらいなのでまずは砂浜で日光浴
砂はサラサラ

30分ほどして暑くなったぶうパパは海へ。
でも弱虫ぶうパパ、やはり身体が完全に浸かるまで時間がかかります。
(一度入ってしまえばガンガン泳げるのですが)

暫くして戻ってくると
「足のつかない所でもそれほど冷たくはなかったよ、一緒に泳ごうよ」と。
「え~、寒いから波打ち際ならいいけど」

ぶうパパは「水中散策するから水中メガネ貸して」と言ってきましたが、肌寒いのにぶうパパが泳げるとは思ってもなかったので水中メガネは部屋に・・・。
「ごめんね~、水中用デジカメもロッジ(>_<)」

海に入ると波打ち際は温泉みたい。でもちょっと奥にいくと冷たいよ!
なのでぶうママは波打ち際でポヤポヤ。それでもとっても楽しい♪
熱帯雨林と隣り合わせの綺麗で広~いビーチを独占状態だからかな?

曇ってきて肌寒くなったので読書♪

ぶうパパは出たら逆に寒いからといって海の中
「どこまで遠くに行けてるか見てて」というので、しょうがなく見ててあげるものの、そんなに遠くには行けてない(-_-;)
後でそのことを教えてあげると「自分では海の色が変わってるあたりまで行ってると思ったのに~」と。全然行けてません!

でもワニがいる可能性は0ではないから長い時間泳がないのは寧ろ正解なんじゃないの?
それにもう若くないんだし。あ!でもプヨったから浮力UPで泳ぐのは楽チン?(爆)。


その後ケープトリビュレーションまでドライブしてヘリテージロッジへ。
カソワリーにはやはり?遭遇しませんでした。
そういえば、前回走行中にブラッシュターキーが車に突っ込んできて(道を渡ろうとしたんだと思います)、危機一髪なのを思い出しちゃいました。
ぶうパパの超絶回避テクニック(単に運良く?)でぶつかりませんでしたが。
カソワリーが車に轢かれることがあるのもタイミング的に体当たりになるような渡り方をするからなのでしょうか?

多数の車はビュンビュン走っていますが、出没する確率の高い所はスピードバンプがあるからほとんど事故は起こらないのかな?
「ぶうパパ、カソを轢かないように気をつけてよ!」と言っても簡単には遭遇しないか(汗)


17:00 部屋へで一休みした後は、
ジャリ道のTurpentine Rdを散歩




鳥は木の上の方に色々いるけど肉眼じゃ無理だね。双眼鏡があれば・・・、
あっ!部屋だ(>_<)

STONEWOOD RdとのT字路で今回もリターン
明日はジョギングでSTONEWOOD Rdの奥へ行ってみよう!

帰り際ぶうパパが部屋からショートカットした出口を教えてくれました。
「ここから部屋に戻ろうよ」
「絶対にイヤー!!」


18:00 夕食

ぶうママはアントレから
『Crocodile & akami seaweed spring rolls, soy & chilli dipping sauce』$18.5
前回の倍くらいのボリューム♪
メカブ・にんじん・モヤシ・ネギ・ニンニクとクロコダイルと具だくさん。
春巻きに醤油ベースのソースが合います♪

ぶうパパはメインから『Coq au Vin Chiken』$36.5
(fillet braised in red wine with tomatoes,onion,mushrooms & smokey bacon,
served with mashed potatoes & seasonal greens)
鶏肉も美味しいのですが、厚切りスモークベーコンが絶品。
マッシュポテトもすっごく美味しく、また食べたい一品♪

ヘリテージのレストランって凄い!!

そして19:28 Bandicootが目の前を通過!
今日は反対方向(川を向いて左方向)からの登場。
まさかホントに昨日と同じ時間に目の前を通過するとは!!!

とっても親切なレゲエ風のスタッフのお兄さんが、写真を撮って下さいました。
とその時

Bandicootがレストラン内へ!!
「OH~Bandi,Bandi!!」とぶうママのカメラで写してくれましたが、豆粒(>_<)
ということでぶうパパが撮り直し(^.^)
Northern brown bandicoot
有袋類だというのは最近知りました(滝汗)

その後、Bandicootはぶうママの足に体当たりスレスレで茂みへ
スタッフのお兄さんが「大丈夫? 触らなかった? 触れたらダメだよ」と。
やはりここのスタッフは皆さん優しい♪



20:30 美味しく楽しいディナーの後は、COW BAYに夜のドライブ。
とにかく真っ暗!! 『頼りは車のライトのみ。』と思いきや、
看板があると反射して明るい(笑)

カンガルーやワラビーは出てきませんでしたが、カエルがぴょんぴょん(特に砂利道)。
すれ違った車は往路0台、復路2台でした。
Lync-Havenには2組の客がいましたが、デインツリーの夜はほんとに寂しい所となります。
まさに辺境の地です。

ぶうパパ、よく一人でナイトウォークに行けるね?